沿革
- 1939年12月
- 通信機用変圧器の製造販売を目的として東京都台東区下谷に日本変圧器工業株式会社を設立
- 1945年10月
- 商号を三立電機株式会社と改称
- 1947年3月
- 逓信省資材局の認定に合格し、逓信省の中継線輪指定メーカーになる
- 1956年4月
- 日本電信電話公社の第1号機にクロスバー交換機用各種線輪が採用
- 1963年12月
- プラスチック偏光板を開発
- 1970年11月
- 埼玉県川越市に川越工場を建設、クロスバー交換機用各種線輪の生産工場として操業開始
- 1976年10月
- 電力会社向け遠方監視制御装置用スイッチングレギュレータ方式電源装置の製造開始
- 1983年12月
- 日本電信電話公社の指示、指導により、遠隔制御サービスオーダー装置を開発
- 1985年6月
- 日本電信電話株式会社と共同開発により、ノイズフィルタ及びノイズプロテクトトランスを開発
- 1988年1月
- 日本電信電話株式会社、株式会社大興電機製作所と共同で遠隔利用停止装置の開発開始
- 1989年10月
- 商号を株式会社サンリッツと改称、東京都板橋区成増に本社ビル完成
- 1990年5月
- 6号形遠隔切り分け機能付保安ユニットの開発、納入開始
- 1990年10月
- 移動体通信基地局用機器の製造開始
- 1996年9月
- 16Hz信号電源ユニットの開発、交換4社へ納入開始
- 1996年11月
- 移動体基地局アンテナ用、チルト角制御装置の開発、量産開始
- 1997年5月
- 「ISO9001」認証取得
- 1997年8月
- 東日本電信電話株式会社品質「NQAS」認証取得
- 2002年12月
- 7号形遠隔切り分け機能付保安ユニットの納入開始
- 2006年12月
- 移動体基地局アンテナ用光張り出し制御装置の開発、量産開始
- 2007年7月
- 富士通株式会社の含有規制化学物質管理に適合
- 2009年2月
- 集合住宅用DSLフィルタの開発、量産開始
- 2009年5月
- 株式会社サンリッツより新設分割にて株式会社サンリッツエレクトロニクスを設立
- 2009年5月
- サーボドライブ製品の開発、量産開始
- 2011年3月
- 「ISO14001」認証取得
- 2012年4月
- 株式会社サンリッツより資本分離にて独立
- 2016年6月
- 自動検査装置用電源の開発
- 2017年2月
- 海底資源探索システム用電源の開発
- 2022年2月
- 海底地震観測システム用電源の開発
- 2023年8月
- セキュリティ用電源の開発、量産開始